平均貯蓄額1791万円の真実!60歳以上でも実態は923万円?【2021年5月発表・最新家計調査】
2021年5月に発表された総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、2020年の平均貯蓄額は1791万円(二人以上の世帯)と昨年から36万円の増加。平均貯蓄額は、生活実感とかけ離れていると捉える人も少なくありません。ニュース的な数字だけではなく、発表されたデータから真実に迫ってみました。
平均貯蓄額1791万円の真実!60歳以上でも実態は923万円?【2021年5月発表・最新家計調査】
2021年5月に発表された総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、2020年の平均貯蓄額は1791万円(二人以上の世帯)と昨年から36万円の増加。平均貯蓄額は、生活実感とかけ離れていると捉える人も少なくありません。ニュース的な数字だけではなく、発表されたデータから真実に迫ってみました。