乱視改善TOP > 乱視の治療 > ソフトコンタクトレンズ

ソフトコンタクトレンズについて

 

ソフトコンタクトレンズは、様々なタイプの物が市販されています。
乱視を矯正する力は弱く(乱視用のレンズも色々あるが、ハードレンズ程の効果はありません)
装用感に優れているのが特徴です。
痛みを感じにくく、病気にかかっていても自覚しにくい。
大きく分けると、従来のレンズに加え、1日、1〜2週間、1ヵ月のレンズに分類できます。

※乱視用のコンタクトレンズは、レンズの眼の上での回転を抑え、
  乱視に合わせる事が重要になります。
 最近では各メーカーで、工夫を凝らした商品が開発されていて、
 今までの乱視用コンタクトレンズに比べると、格段にレンズの回転が抑えられるようになりました。


※どのタイプのコンタクトレンズも、ドライアイ、アレルギー性結膜炎、などの眼の病気がある人、
  コンタクトレンズの装着や、手入れができない小さなお子さんなどには向いていません。

 

乱視の治療記事一覧

ハードコンタクトレンズ

ハードコンタクトレンズは、乱視を矯正する力が強く、黒目に傷ができると、すぐに痛みを感じるので、深刻な眼の病気になる前に自覚しやすい。ただ、その分、慣れるまで1週間程度時間が...

ソフトコンタクトレンズ

ソフトコンタクトレンズは、様々なタイプの物が市販されています。乱視を矯正する力は弱く(乱視用のレンズも色々あるが、ハードレンズ程の効果はありません)装用感に優れているのが特...

メガネ

メガネ選びのポイント 乱視で眼鏡を作るなら、空間視の違和感を最小限に抑える処方や、フィッティングができる事が重要になってきます。 眼鏡による乱視矯正では、一般的...

レーシック手術

レーシック手術とは、角膜屈折矯正手術の一種で、眼の表面の角膜にレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより、視力を矯正する手術で、最近ではイントラレーシックなど、レーシッ...