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女性ホルモンとバストアップの関係性について

 
バストは90%が脂肪組織、10%は乳腺組織です。

脂肪量が多いとバストも大きいという事で、
その脂肪量は乳腺の発育状態によって決まります。

乳腺を発達させるには、ホルモンを十分に分泌させる必要があります。
このホルモンには女性ホルモンと成長ホルモン等があります。

思春期にこれらのホルモンがバランスを崩したり、
分泌のタイミングがずれると、乳腺が育たず、
バストに脂肪が付かず大きくならないという結果になります。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがあります。

エストロゲンは、豊かな乳房・丸みのある女性らしい体を作りますが、
23歳前後をピークに分泌量が減少する為、
バストが小さくなったりハリをなくし下垂が起こってきます。

女性ホルモンの分泌が低下すると、
バストだけではなく肌荒れや月経異常にも繋がりますので、
ストレスや過度のダイエットでバランスを崩さない事が大事ですね。




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女性ホルモンとバストアップの関係性

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